スイッチバーは最近若者を中心に人気の高まっているスタンディングバーです。
名前は聞いたことがあっても、行ったことがないのでどんな場所なのかわからないという人もいるのではないでしょうか。
そこで今回はスイッチバーに実際に行った人の口コミや評判を調査しました。
またスイッチバーの特徴や、メイン年齢層についても併せてご紹介しますので、スイッチバーに興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
JISってどんなお店?特徴と実際に行った人の口コミを徹底解説!
スイッチバーってどんなお店?特徴を紹介
まずはスイッチバーがどのようなお店なのか、その特徴からご紹介します。
月間4万人が来店する出会いBAR
スイッチバーは出会い目的の男女が集まる、新しいスタイルのスタンディングバーで、月間4万人、累計300万もの人が来店しています。
席は決まっておらず、自由に動き回れるスタイルなので、気になった異性がいればすぐに声をかけることができます。
店内ではクラブミュージックのような音楽が流れていて、ノリよく過ごしたい若い男女が中心となって賑わいを見せています。
西心斎橋店・梅田茶屋町店の2店舗
スイッチバーは現在大阪の西心斎橋店と、梅田茶屋町店の2店舗あります。
どちらの店舗も繁華街にありますので、週末になると非常に多くの若者が集まっています。
年齢層は20〜30代
年齢層は20代~30代。20歳以上の大学生や、20~30代の会社員が中心となっています。
男性は30代~40代も多いですが、女性はほぼ20代です。
男女比は7:3くらい
男女比は7:3くらいで、男性がかなり多めです。
相席居酒屋では女性が完全無料で、食事目的の女性もいるので女性の割合が多いところがほとんどですが、スイッチバーは男性が多くなっています。
時間制限なしでアミューズメント無料
スイッチバーではアミューズメントが全て無料で楽しめます。
盛り上がるパーティーグッズやダーツ、ビリヤード、カードゲームなどを時間制限なしで楽しめるようになっています。
アミューズメントをきっかけに、ワイワイと遊びながら異性と距離を縮めることもできます。
チケットオーダー制でドリンク・フード300円から楽しめる
スイッチバーではチケット制度が設けられています。
入場料を払うとチケットがついてきて、そのチケットをドリンクやフードと交換するシステムになっています。
予約をしてから来店すると、チケットは1枚当たり300円ほど。
全てのドリンク・フードがチケット1枚か2枚で注文できますので、種類の豊富なフードやドリンクが300円から楽しめるコスパの良さも魅力です。
チケットには有効期限がありませんので、もし余ってしまっても次回利用することができます。
専属スタッフ「スイッチャー」が出会いをサポート
スイッチバーにはスイッチャーと呼ばれるスタッフがいます。
スイッチャーは出会いを取り持ってくれる役割のスタッフで、いわば恋のキューピッドです。
自分から異性に話しかけるのが苦手な人はスイッチャーに頼むと、気になる人と会話ができるようきっかけづくりをしてくれるなど、出会いのサポートをしてくれます。
サーキットシステム導入
スイッチバーではサーキットシステムを導入しています。
サーキットシステムとは、一度店舗に入店すると、一回お店から出て同じ店舗に戻れるだけではなく、他の店舗にも自由に出入りすることができるシステムです。
つまりスイッチバーのはしごができるようになっていて、違う店舗にも行くことで出会いの幅を広げることができます。
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スイッチバーの口コミ・評判を一挙公開
良い口コミ
うわさの
スイッチバー行ってきた
楽しかったし、なかなか良い経験でしたテスト明けとかいろいろ頑張った後の発散場所として優秀。
普通に居酒屋いくよりコスパいいかもね
ってか、そこで会った人と一緒に飲むお酒楽しかったまた行きたい。 pic.twitter.com/Fk0xeK97NY
— こうへい (@Mixw0927) February 14, 2019
スイッチバーは席の移動が自由ですし、誰に話しかけても良いので、異性だけではなく、意気投合した同性ともワイワイ楽しくお酒を飲むことができます。
スイッチバーめちゃくちゃ楽しかった。
今年のうちに行けて良かったー
1人でも全然楽しめた👍
— Ganchan (@ganchan_87) November 8, 2019
スイッチバーは一人で参加しても十分に楽しむことができることがわかります。
スイッチバーで会った子と飲みに行ってきたけどむっちゃ楽しかったわ
友達増やすぐらいの感覚で行くのがベストやなー— しゅう (@syu0326) December 27, 2018
スイッチバーでは恋人を探すだけではなく、飲み友達や遊び仲間も探すことができます。
悪い口コミ
友達に連れられ今日は初めてスイッチバーなるものに行った、
あまりにも陰キャすぎて空気感に呑まれ全くお話できませんでした
もう行きませんGG— やま (@yarna116) April 22, 2023
スイッチバーは大人の社交場を謳ってはいますが、クラブっぽい雰囲気もあるので合う人と合わない人がいることもあります。
久しぶりにスイッチバー行ったけど、人少なすぎたしもっといろんな人としゃべりたかったなという気持ち🥲
— Å氏 (@6_62607004_25) April 26, 2023
曜日や時間帯によっては、参加者が少なくあまり出会いを求められないこともあるようです。
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スイッチバーは一人でも問題なし!一人参加のメリット・デメリットは?
スイッチバーは相席屋と違い、一人で入店することができます。
男女問わず一人参加の人はかなり多く、仕事帰りなどにフラッと立ち寄る人もいるようです。
一人参加にはメリットとデメリットがあるので、どちらも理解してから行くことをおすすめします。
一人参加のメリット
まずは一人参加のメリットからご紹介します。
声をかけられやすい
一人で参加していると、異性から声をかけられやすくなるというメリットがあります。
同性同士が数人で固まっていると、異性も集団でないとなかなか声をかけづらくなってしまいます。
その点一人で参加していると、一人参加の人や二人組の人から声をかけられることが増えます。
スイッチャーに気にしてもらいやすい
一人で参加していると、スイッチャーが気にかけてくれることが多いので、同じように一人参加の人とセッティングしてもらえることがあります。
また同性で一人参加の人とペアにしてくれたり、二人参加の異性とセッティングしてくれることも。
自分のペースで動ける
友達と一緒に参加していると、気になる異性がいても友達に気を遣ってしまい、声をかけられないことがあります。
また友達が気に入って連れて来た人たちが自分には合わないと感じても、自分だけ席を移動するのはなかなか難しいことも。
しかし一人でいる時は自由に声をかけたり席を移動したりと、マイペースに動くことができます。
自分の要望に沿った出会いを探せる
友達と参加していると、パートナーがいることも知られているので大っぴらに「遊び相手を探している」とは言いづらいものです。
しかし一人参加をすると、ただ気軽に遊び相手を探してスイッチバーに来ているというような場合でも、誰にも知られずコッソリ相手を探すことができます。
同伴者と比べられることがない
友達と参加していると、どうしても異性からは「どっちがいいかな」と比べられてしまいます。
イケメンや美女の友達と一緒にいて、出会った異性が友達にばかり話しかけるので自分だけポツンと取り残されてしまった、という経験がある人もいるでしょう。
一人参加だと一緒に行く友達と比べられることがないため、相手に自分の良さを見てもらいやすくなります。
一人参加のデメリット
次に、一人参加のデメリットをご紹介します。
相手に声をかけにくい
異性に声をかけるのが苦手だったり、コミュニケーションスキルに自信がなかったりする場合は、気になった異性がいても誰にも相談できないのが一人参加のデメリットです。
一人では異性に声をかける勇気が出ない場合、スイッチャーに頼まないと結局誰とも話せないまま終わってしまうこともあります。
グループとの会話は難しい
スイッチバーでは2対2、3対3など男女が同数か近い人数のグループの方が盛り上がりやすい傾向があります。
一人で参加していると、グループで参加している人と会話をするのはなかなか難しいでしょう。
孤立してしまう可能性がある
初めて利用の場合はスイッチバーのシステムなどわからないことが多いため、何をして良いかわからず、ただ「ポツン」とお酒を飲むだけになってしまう可能性があります。
初めてスイッチバーに行くときは、誰かと一緒に行った方が安心です。
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なかなか理想の出会いがない方へ!人気マッチングアプリ4選
スイッチバーでなかなか出会いが見つからない人はマッチングアプリを利用してみるのもおすすめです。
with(ウィズ)
with(ウィズ)は独自の心理テストが人気のマッチングアプリです。
withでは性格分析と相性診断といった様々な心理テストを利用して、価値観が似ている相手や自分の相性の良い相手を探すことができます。
趣味のカテゴリーもあるので、共通の話題がある相手も見つけやすく、相手の外見や年収といったステータスよりも内面を重視する人におすすめです。
心理テストの結果をもとに、相性のいい相手が表示されたり、検索一覧画面に相性の良さが表示されたりと、心理テストを楽しみながら理想のパートナーを見つけることができます。
tapple(タップル)
tapple(タップル)はサイバーエージェントのグループ会社が運営しているマッチングアプリです。
「趣味でつながる」というコンセプトのもと、グルメや映画、スポーツなど自分の興味のあることから相手を見つけることができます。
スワイプ型のアプリなので、相手の写真を見て直感的に「いいかも」「イマイチ」の2択で選べますし、24時間以内にデートの相手が見つかるおでかけ機能もあるので、気軽な出会いを楽しみたい人におすすめです。
Pairs(ペアーズ)
Pairs(ペアーズ)は累計会員数2000万人を突破したマッチングアプリです。
地域や年収、体型といった条件だけではなく、「映画好き」や「音楽好き」など共通点や同じ趣味を持つ相手をコミュニティから検索して探すことができます。
会員数が多いので、地方に住んでいる人でも近くの異性を探すことができることで人気があります。
使い方や機能がシンプルなので、マッチングアプリ初心者におすすめのアプリです。
omiai(オミアイ)
omiai(オミアイ)は東証一部上場の株式会社ネットマーケティングが運営するマッチングアプリです。
累計会員数は900万人以上と会員数が多く、恋活や婚活の真剣度の高い人が多く利用しています。
運営会社がしっかりしているので、安全対策や身元確認といったセキュリティは万全。
これから婚活を始めようとしている人におすすめのマッチングアプリです。
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「スイッチバー 口コミ」によくある質問と回答
Q: スイッチバーの目的は何ですか?
A: スイッチバーは「いつも通りの日常にスイッチを」をコンセプトにしており、異性との気軽な出会いとコミュニケーションで新しくコミュニティを広げていくことを目的としています。
気軽に参加して、新しい人と交流したり、恋人や友達を見つけることができます。
Q: スイッチバーは何歳から参加できますか?
A: スイッチバーは20歳から参加できます。
お酒を提供しているため、20歳以下の入場はできません。
全ての参加者に本人名義の身分証明書による年齢確認を行っており、持ってきていない場合は入場できません。
Q: スイッチバーのおすすめ時間帯はありますか?
A: スイッチバーのおすすめ時間帯は、22時~23時の「RUSH HOUR」という時間帯です。
この時間帯は最も人が多く、にぎわっている時間です。
また18時~20時の「HAPPY HOUR」も、全メニューがチケット1枚(300円)でお得に楽しめるのでおすすめです。
Q: スイッチバーにはドレスコードがありますか?
A: スイッチバーには特定のドレスコードはありませんが、大人の社交場にふさわしい服装で参加することをおすすめします。
タンクトップでの来店や刺青の露出がある場合は入場できません。
Q: スイッチバーでは一人参加でも楽しめますか?
A: はい、スイッチバーでは一人参加でも楽しむことができます。
一人で来ている参加者も多いため、気軽に交流することができます。
スイッチャーシステムがありますので、異性に声をかけるのが苦手な人はスイッチャーに依頼しましょう。
新たな出会いのチャンスも広がります。
Q: スイッチバーでの飲み物や料理のメニューは豊富ですか?
A: スイッチバーでは飲み物や料理のメニューを豊富に取り揃えています。
様々な種類のカクテルやアルコール類、フードメニューを、300円からリーズナブルに楽しむことができます。
Q: スイッチバーは予約が必要ですか?
A: 予約なしでも入店できますが、予約をするとよりお得な価格で楽しむことができます。
ただし特別なイベントの日や男女比率、人数によって予約をしていても並ぶ場合もあります。
事前に確認しておくことをおすすめします。
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まとめ|スイッチバーの口コミ・体験談をチェック!まずはイメージを掴んで
スイッチバーはカジュアルに出会いを楽しめるバーです。
お酒やアミューズメントを楽しみながら、気になる異性がいれば話しかけることができます。
相席居酒屋とは違って席の移動が自由なので、ワイワイ飲みながら異性と自然に仲良くなれるのがスイッチバーの魅力。
これから行ってみようと考えている人は、まずスイッチバーの口コミや体験談をチェックして、イメージを掴んでから行くようにするとより楽しめるでしょう。