年を重ねていくと、将来を共に過ごせる人が欲しくなり、婚活サイトであるブライダルネットを利用してみようかと考える人もいるでしょう。
ブライダルネットを利用する場合、登録後に本人証明を済ませる必要があります。
しかし、「ブライダルネットってそもそも安全なの?」「本人証明書の提出方法を知りたい」と不安や疑問を抱く人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ブライダルネットの本人証明書の提出方法や安全性などをご紹介します。
本人証明で提出するべき書類や注意点、本人証明書以外で提出すると良い書類に関する情報もまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください!
ブライダルネットの本人証明は必須?
「ブライダルネットに登録したけれど、本人証明もしないといけないの?」と疑問を抱く人もいるでしょう。
ブライダルネットで婚活したいのであれば、本人証明を済ませる必要があります。
ブライダルネットに登録した場合、いいねを送れるようになります。
しかし、本人証明を済ませない限り、メッセージを交換することはできません。
異性同士の出会いを提供するネットサービスでは、18歳以上であると確認することを義務付けられています。
安全に出会うために必要としていることであるため、ブライダルネットを利用して本気で出会いたいのであれば、本人証明を済ませるようにしましょう。
本人証明をして早くて数時間後には、確認完了のメールがサポートセンターから送られてくるでしょう。
ブライダルネットで本人証明以外に行う安全対策とは?
「そもそもブライダルネットは安全な婚活サイトなの?」と不安に感じる人もいるのではないでしょうか?
そこで、本人証明以外に行っているブライダルネットの安全対策をご紹介します。
有料会員のみプロフィール写真が公開
ブライダルネットでは、有料会員のみプロフィール写真が公開されるようになっています。
婚活サイトで出会いを探したいと考えていても、多くの知らない人に自分の写真を公開するのは不安だと思う人もいるからです。
また、無料会員と比べて有料会員は、お金をかけてでも素敵な出会いを見つけたい=婚活への本気度が高い傾向にあります。
有料会員であれば写真を悪用するような悪質ユーザーは比較的少ないため、写真公開に不安を感じる人でも安心しやすくなります。
365日24時間体制でデータセンターを監視
ブライダルネットでは、365日24時間体制でデータセンターを監視しています。
セキュリティ性の高いサーバを使用することで、安全性を確保しているのです。
センターへの物理的なアクセスを確認した場合、専門知識のあるスタッフや個人識別装置、監視カメラなどを駆使。
徹底的に安全を守る体制を整えているのです。
セキュリティ強化したサーバ機器で情報保護
先でも書きましたが、ブライダルネットではセキュリティ強化したサーバ機器で情報を保護しています。
セキュリティ強化にコストをかけてでも、安全性を高めることを目指しているのです。
さらに、特殊なアプリケーション防御装置も使用しています。
セキュリティ強化されたサーバ機器や防御装置を使うことで、ブライダルネットの利用者の情報をしっかりと保護しているのです。
本人証明で使える書類って何?
ブライダルネットで本人証明をする場合、以下の3種類の書類が使えます。
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
提出するときに運営側が確認する項目は、名前・生年月日・有効期限になります。
「婚活サイトって年齢詐欺する人いそう…」と不安に感じる人もいるかもしれませんが、ブライダルネットでは年齢を偽る行為はできないため、安心してください。
免許証とパスポートを提出する場合、有効期限内のものであるかをしっかりと確認して提出するようにしましょう。
ブライダルネットで本人証明する5つの手順
ブライダルネットで本人証明する手順をご紹介します。
- ブライダルネットにログイン
- マイページの中央にある「本人証明を提出する」をクリック
- 「証明書を選択する」をクリック
- 公的証明書に使う該当ファイルを選び、「確認する」をクリック
- 「提出する」をクリックし、完了
画面に表示される説明に従うだけで、スムーズに提出できます。
証明書の写真を撮影するときは、名前・生年月日・有効期限の3つが隠れずはっきりと写った状態であるかを確認しましょう。
本人証明での注意点
ブライダルネットの本人証明で注意すべきことが2つあります。
ファイルサイズと形式が決められている
証明書の写真を提出するとき、ファイルサイズと形式に注意しなければなりません。
- ファイルの幅と高さ:300ピクセル以上
- ファイルサイズ:10MB以下
- ファイル形式:jpg/gif/png/pdf
指定外のファイルサイズや容量である場合、写真をアップロードすることはできません。
本人証明のときは、提出する写真のファイルサイズと形式を確認するようにしましょう。
なりすまし詐欺が起こる可能性がある
ブライダルネットは安全ではありますが、なりすまし詐欺が起こる可能性があります。
ブライダルネットでは本人証明を必須としていますが、提出書類として指定されているものは、運転免許証・健康保険証・パスポートの3種類です。
顔写真付きではない書類でも本人証明ができるため、他人になりすまして登録されてしまう恐れがあるのです。
徹底した安全対策はされているものの、なりすまし詐欺が起こる可能性がないとは言い切れないということを理解しておく必要があります。
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本人証明書と同時に提出すると良い書類って?
ブライダルネットでは、本人証明書以外に提出できる書類があります。
本人証明書以外の書類の提出は任意ですが、提出しておくことで検索されやすくなり、出会いに繋がりやすくなります。
では、本人証明書以外にどのような書類が提出できるのかをご紹介します。
年収証明
年収証明で提出できる書類は、以下の5種類になります。
- 源泉徴収票
- 納税証明書
- 確定申告書
- 所得証明書
- 給与明細
確定申告書を提出するとき、マイナンバーが書かれた部分を隠す必要があります。
見えたままの状態で提出してしまうと、承認されない可能性がありますので、注意しましょう。
給与明細を提出する場合は、直近2ヶ月分を提出する必要がありますので、ご注意ください。
独身証明
独身証明書は氏名・生年月日・本籍地・独身であることが書かれた、公的な書類のこと。
本籍がある役所で手続きを行うことで手に入れられます。
自分の本籍地を確認したい場合、住んでいる地域の役所で住民票の手続きをして確認しましょう。
また、郵送で申請することもできるため、時間がない人でも独身証明書を手に入れられます。
発行後3ヶ月以上を過ぎると利用できないため、発行年月日をしっかりと確認しておくことが大切です。
学歴証明
学歴証明で提出できる書類は、以下の2種類になります。
- 卒業証書
- 卒業証明書
学歴証明の書類を提出することで、プロフィールに書かれた学歴が正しいものだと証明できます。
学歴に自信がある人は、学歴証明をすることで他の異性に信頼されやすくなり、アピールできます。
手元に学歴証明の書類がない場合、卒業した学校へ問い合わせることで取り寄せられるでしょう。
郵送での手続きも可能であるため、忙しい人でも学歴証明の書類提出が可能です。
まとめ|ブライダルネットで真剣に婚活するなら、本人証明をしよう!
ブライダルネットの本人証明書の提出方法や安全性などをご紹介しました。
- 365日24時間セキュリティ強化したサーバで、データセンターを監視
- 運転免許証や健康保険証、パスポートで本人証明ができる
- 画面に表示される説明に従うことで、スムーズに提出可能
- ファイルサイズと形式を確認し、なりすまし詐欺の可能性を理解しておく必要がある
運転免許証や健康保険証、パスポートで、誰でも簡単に本人証明ができます。
しかし、ブライダルネットでは顔写真付きの証明書を義務付けていないため、なりすまし詐欺が起こる可能性を理解して利用しなければなりません。
ブライダルネットを利用するときは、注意点を理解し、本人証明を済ませて出会いを探しましょう。
本人証明書に加えて他の書類も提出しておくことで、相手に信頼されやすくなり、素敵な出会いが見つかるかもしれません!